第5回MKチャリティカップ
山本勲プロ、姫路麗プロ優勝!

MKボウル上賀茂にて2010年9月2日~4日に開催された「第5回MKチャリティカップ」(社団法人日本プロボウリング協会公認)。
第5回記念大会かつMKタクシーの創業50周年(10/26)と、節目が重なった今大会では、3日間で約2,700名と過去最高のギャラリーを迎え、パーフェクトも7本出るなど、大いに盛り上がりました。
見事優勝したのは不調が続いていた男子・山本勲プロと女子・姫路麗プロ。山本プロは大会V2達成、姫路プロは昨年の雪辱を果たし、二人とも今季初優勝を挙げました。






障害をお持ちの方をご招待
大会には障害をお持ちの方をMKタクシーやバスの送迎付きでご招待。会場にはチャリティBOXを設置し、ご来場いただいた皆様より多くのチャリティ金をお預かりいたしました。これらのチャリティ金やチャリティオークションの売上金、社団法人プロボウリング協会および協賛各社からのチャリティは、京都府・京都市を通じて寄付し、身体障害者の方々の福祉向上に役立てていただきます。


大会結果
参加選手 |
男子:合計144名(プロ108名・アマ36名) 女子:合計96名(プロ72名・アマ24名) |
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ギャラリー数 | ・1日目 758名 ・2日目 910名 ・最終日 1,034名 合計2,702名 |
協賛社 | ・特別協賛社 5社 ・協賛社 211社 |
チャリティ金 |
・日本プロボウリング協会より 1,000,000円 ・チャリティBOX 675,703円 ・チャリティオークション売上 379,070円 ・MK施設設置募金箱 33,489円 合計2,088,262円 ※2010年9月8日現在 |
京都府・京都市に計250万円を寄付贈呈
大会期間中に設置していたチャリティBOXにご来場の皆様よりいただいたチャリティ金や、チャリティオークションをはじめとする収益金の一部、社団法人日本プロボウリング協会及び協賛各社からのチャリティ金など、合計250万円のチャリティ金が集まりました。
これら皆様からの善意を身体障害者の福祉向上に役立てていただくべく、京都府・京都市を通じて寄付いたしました。
その中より、2011年2月20日(日)に開催された京都府・京都市ほか主催の「第22回全国車いす駅伝競走大会」への協賛金として50万円、また、福祉用具・福祉設備費150万円相当分を寄付させていただきました。
こうして寄付金をお渡しすることができましたのも、大会の趣旨に賛同し、ご協力くださった皆さまのおかげです。この場を借りて厚く御礼申し上げます。


福祉施設の設備充実に役立てていただくべく、上記福祉用具・福祉設備費150万円相当分を京都府・京都市よりご紹介いただいた12団体様へ寄贈させていただきました。3月10日・4月26日と分けて、社団法人日本プロボウリング協会より副会長の松田秀樹様、関西東支部支部長・男子プロボウラー・西谷逸夫様、男子プロボウラー・中岸潤一様、女子プロボウラー・村松美雪様と、弊社専務取締役の松田忠夫が寄贈先の3施設を訪問させていただきました。
やまぶき共同作業所の方々よりお礼としてお手製の携帯ストラップと感謝状をいただきました。


寄贈先【順不同・敬称略】
■京都市

3月10日に訪問し、作業用いす、ブルゾン、エアコンを寄贈。
■京都府

4月26日に訪問し、車いすを寄贈。

4月26日に訪問し、車いすを寄贈。