第4回大会(2009年)の記録
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第4回大会(2009年)の記録
川西広次プロ、佐藤まさみプロ優勝!
MKボウル上賀茂にて2009年9月3~5日に開催された「第4回MKチャリティカップ」(社団法人日本プロボウリング協会公認)。
連日熱戦が繰り広げられた今大会では、女子予選1G目から長縄多禧子プロによるパーフェクトがいきなり出るなど、大いに盛り上がりました。
優勝決定戦となったTV決勝では、男女とも10フレーム目まで勝敗が見えない白熱した戦いに。
女子の部では、姫路麗プロを熱戦の末制した佐藤まさみプロが優勝。
男子の部では、鄭泰和(ジョン・テハ)プロが痛恨のスペアミスで川西広次プロに軍配が上がりました。






優勝した佐藤プロと川西プロにはそれぞれ優勝カップと賞金150万円(優勝副賞20万円を含む)が、また、優勝副賞として神戸トヨペット株式会社より川西プロにトヨタ「ラクティス」が、 日産フリート株式会社より佐藤プロに日産「マーチ」が贈られました。
広がれ!チャリティの輪
障害がある方をご招待
大会には障害がある方をMKタクシーやバスの送迎付きでご招待。会場にはチャリティBOXを設置し、ご来場いただいた皆様より多くのチャリティ金をお預かりいたしました。
これらのチャリティ金やチャリティオークションの売上金、社団法人プロボウリング協会および協賛各社からのチャリティは、京都府・京都市を通じて寄付し、
身体障害者の方々の福祉向上に役立てていただきます。


大会結果
- 参加選手
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男子:合計144名(プロ108名・アマ36名)
女子:合計 96名(プロ 72名・アマ24名) - ギャラリー数
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- 1日目:604名
- 2日目:782名
- 最終日:920名
- 協賛社
- 特別協賛社:5社/協賛社:181社
- チャリティ金
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- プロ選手賞金の5% 500,000円
- 日本プロボウリング協会より 500,000円
- チャリティBOX 581,461円
- チャリティオークション売上 335,216円
- MKチャリティ金 83,323円
※2010年2月9日現在


チャリティ金寄付のご報告
京都府・京都市に計200万円を寄付贈呈
大会期間中に設置していたチャリティBOXにご来場の皆様よりいただいたチャリティ金や、チャリティオークションをはじめとする収益金の一部、社団法人日本プロボウリング協会及び
協賛各社からのチャリティ金など、合計200万円のチャリティ金が集まりました。
これら皆様からの善意を身体障害者の福祉向上に役立てていただくべく、京都府・京都市を通じて寄付いたしました。
その中より、2010年2月21日(日)に開催された京都府・京都市ほか主催の「第21回全国車いす駅伝競走大会」への
協賛金として100万円、また、福祉用具100万円相当分を寄付させていただきました。
こうして寄付金をお渡しすることができましたのも、大会の趣旨に賛同し、ご協力くださった皆さまのおかげです。この場を借りて厚く御礼申し上げます。


プロボウラーとともに寄贈先の施設を訪問
福祉施設の設備充実に役立てていただくべく、上記福祉用具100万円相当分を車いすという形で京都府・京都市よりご紹介いただいた11団体様へ寄贈させていただきました。寄贈した車いすは合計14台になります。
4月15日には社団法人日本プロボウリング協会より副会長の松田秀樹様、関西東支部支部長・男子プロボウラー・西谷逸夫様、女子プロボウラー・村松美雪様の3名と、
弊社専務取締役の松田忠夫が寄贈先の3施設を訪問させていただきました。
また、ケアホーム・なるたきでの贈呈の様子は京都新聞朝刊にて紹介されました。
2010年4月17日京都新聞朝刊「施設に車いす贈る―MKがボウリング大会の収益金寄付―」(PDF)


寄贈先【順不同・敬称略】

「特定非営利活動法人ケアホーム・なるたき」

社会福祉法人南山城学園
「障害者支援施設 円(まどか)」
「障害者支援施設 和(なごみ)」