MK新聞

MK新聞とは

「MK新聞」は月1回発行で、京都をはじめMKタクシーが走る各地の情報を発信する情報紙です。
MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
40年以上も発行を続けるMK新聞を、皆さま、どうぞよろしくお願いします。

今月の紙面

MK新聞2021年(令和3年)5月1日付898号
※画像クリックでダウンロード(15.3MB)

今月の1面 1面 拝啓 国土交通大臣 赤羽一嘉殿   
チャンスは誰にでもあり
行動すれば実現できる
2面 MKのInstagram&Youtubeで
 京都の今をお届け MKのライブ配信
京都・滋賀・名古屋・札幌
 MKタクシーでau PAY決済スタート
3面 本だけ眺めて暮らしたい<397>
今日のdinnerはプロの味
~小海老のフリット オーロラソースとともに~
スクリーン
書籍ランキング
4面 葉根たより<53>
MK公式インスタグラム 今号のベストショット
5面 2021年度 MKグループ新入社員・職員入社式
トラベルコーディネーター
    候補生の実践研修をのぞき見
6面 2021年度 MKグループは理念を新たにスタート 7面 MKのプロドライバーを専属契約 8面 京都紀行 春 9面 京都ライフスタイルメディア  
 MKメディア 今号のベストセレクション  
フットハットがゆく!<329>
10面 5月の運勢
グローバル・ビジネス・レポート<96>
11面 インフォメーション
プレゼントコーナー
12面 新しい生活、新しい時代に   
 私たちができること MK社員インタビュー

今月号の社説 はこちら

(1面記事より)

拝啓 国土交通大臣 赤羽 一嘉 殿

チャンスは誰にでもあり
行動すれば実現できる

エムケイ株式会社 代表取締役社長 青木信明

 

3度目の緊急事態宣言 慣れと油断を捨てる

 本年3月から大阪府などに出されていた、まん延防止等重点措置では感染状況は改善をみせず、ゴールデンウィーク期間中に感染拡大を抑えるため3度目の緊急事態宣言が東京都、大阪府、兵庫県、京都府に出されました。酒類を提供する飲食店の休業やそれ以外の飲食店の営業時間短縮のみならず、昨年4月の第一回目の緊急事態宣言時のように大型商業施設にも休業要請を行うとされています。
 昨年4月は文字通り観光地から人がいなくなり、それまでインバウンド需要に支えられて好調だった観光宿泊業界は大きな打撃を受け、京都のタクシー事業者は軒並み売上が前年2割にまで減ったと言われています。それから一年が経ちマスク着用や手指消毒が日常の感染予防となり、さらにはコロナを抑え込む対応策としてワクチン接種が始まりました。このまま人類がコロナ禍を克服して再び以前の日常が戻ることを誰もが心から願っていますが、それを阻むものは変異ウイルスなどではなく恐れるべきは少しくらいなら大丈夫と思う私たち自身の「慣れ」からくる油断です。自分は大丈夫、そのような気の緩みから家庭内感染や、ひいては職場に、お客様にご迷惑をかけることが簡単に起こりえます。タクシーはどんなときも市民の移動を守る公共交通機関として運行する責務がありますので、徹底した感染予防対策を職場でも家庭でも心がけなくてはなりません。

タクシー不足問題は一旦棚上げされたが

 京都市域交通圏におけるタクシー登録運転者数が7000名を下回ろうとしています。登録制度発足時の2010年の約1万1000人をピークに年々運転者数は減少、なんと4割減です。コロナ禍でこの一年に急激に減少したのではなく、常に右肩下がりであり、一昨年あたりインバウンド需要に沸いていたときですらドライバーは減少し続けていたのです。若年層が入ってこずに高齢化が徐々に進み、10年前に58・1歳だった京都の平均年齢は61・5歳へと引きあがりました。  
 しかも京都だけのことではなく全国的に同様で、このままでは2020年の東京オリンピック時にはタクシーは確実に供給不足に陥ると言われていました。皮肉なことに現状は需要が激減したために供給不足を心配する必要はありませんが、2009年の再規制のためのタクシー特措法、供給過剰を抑制するための2014年改正タクシー特措法施行と、一貫してタクシーを減らすことを目指してきましたが、本当に今の業界の姿が目的としてきたことだったのでしょうか。私には供給不足が懸念されていながらも業界の魅力を創出できずにどんどん人材が流出していった、そんな姿に見えています。
 問題はコロナ禍が収まり需要が回復した時に車両はあってもそれを運行する人がいないという事態が起こりえます。MKグループは2000名採用計画を掲げコロナ後に必要とされる運行を確保するために人材教育をいまから始めなければと考えておりますし、全国に同様に採用強化を打ち出す事業者も少なくありません。

 

若者が希望持てるキャリアパスと教育

 アフターコロナから完全自動運転技術が普及するまでの十数年間はタクシーを運行するには人が必要で、その責務にしっかりと応えていかなければ白ナンバーのライドシェアがタクシーの不足を補う形で台頭することでしょう。業界がライドシェアに対抗すると言い続けるならば、若年層にとって魅力ある仕事を創出し、教育をしていくことです。求められるのであればMKがその教育を引き受けることも厭いません。来年には道路交通法が改正され二種免許の取得要件が緩和されて一年の運転経験で取得可能となり、高卒者が従来より早く運転業務に就くことができるようになります。おそらく同世代の人よりも高い収入を得ることができ、観光都市であれば観光知識や語学を習得すればさらに仕事の幅は広がり収入も高まります。このようなキャリアパスと将来像を示し、しっかりと教育のサポートをすることで希望を持てる仕事であることを示していく取組が必要ではないでしょうか。
 最近タクシーは人々の生活を支える必要不可欠なエッセンシャルワーカーとしてとらえられるようになり、世間から注目されることはそれだけでありがたいことです。需要が激減する中でも一定の稼働数を確保することはタクシー事業者の責務と考えておりますが、緊急事態宣言が出ている時期は一日の売上が惨憺たることもあり、率直に言えば休業して雇用調整助成金をいただく方が、と思うこともあります。国土交通省におかれましては是非とも休むことではなく稼働させることに対する助成を検討いただきたいと考えます。

電気自動車の製造 放送もできる時代

 暗い話題ばかりですが、宅配最大手の佐川急便が自社で使用する7000台の軽貨物の電気自動車を自社開発するというニュースには明るい気持ちになりました。これまで自動車の製造は自動車メーカーに限られたことでしたが、外部の専門事業者に設計や製造を発注するファブレス化が自動車分野にも広がってきたことを示しており、チャンスは誰にでもあるということです。タクシー車両の全車EV化を打ち出したMK自身もタクシー専用の電気自動車を自分たちで作る未来もあるということなのです。京都の今を伝えるためにこの春は桜のライブ配信を毎日インスタグラムを使って行ってきましたが、これも従来放送はテレビ局の専売特許と思っていましたが、我々にもできる方法があったのです。
 IT技術とテクノロジーの発展であらゆる垣根がなくなり、その気があれば何でも実現できる時代となりました。ソフトウェアの世界では走りながら修正し、立ち止まることはありません。その考え方のもとでMKグループはアフターコロナを見据えてスピード感をもった経営をしてまいります。

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広告掲載

MK新聞は、全国のMKタクシー(京都・札幌・東京・名古屋・滋賀・大阪・神戸・福岡)に車載しています。
MKタクシーのご利用客は全国で一日約20,000組です。

名称 MK新聞
発行日 毎月1日(月1回)
発行部数 20,000部
仕様 タブロイド判12ページ
(フロント・最終面:カラー/中面:モノクロ)
展開方法 タクシー車内(全国8都市) 15,000部
郵送 4,000部
店置(ボウリング場/ガソリンスタンド) 1,000部
全面ホームページ掲載
広告料金表 はこちら

(円)

サイズ
(縦×横mm)
1ヵ月契約(1回) 半年契約(6回) 1年契約(12回)
2~11面
(モノクロ)
1・12面
(カラー)
2~11面
(モノクロ)
1・12面
(カラー)
2~11面
(モノクロ)
1・12面
(カラー)
半1段(31×120) 19,800 25,740 108,900 141,570 198,000 257,400
半2段(66×120) 33,000 42,900 181,500 235,950 330,000 429,000
突出2段(64×58) 26,400 34,320 145,200 188,760 264,000 343,200
全1段(31×243) 41,800 54,340 229,900 298,870 418,000 543,400
全2段(66×243) 61,600 80,080 338,800 440,440 616,000 800,800
全3段(99×243) 103,400 134,420 568,700 739,310 1,034,000 1,344,200
1ページ 330,000 429,000 1,815,000 2,359,500 3,300,000 4,290,000

※半年契約・1年契約の場合、掲載料は最初の掲載が決まった時点でまとめて頂戴いたします。
※半年契約・1年契約で途中で解約となった場合は、割引率にかかわらず、1ヵ月(1回)の通常料金に掲載済みの回数を乗算した金額を控除して、清算いたします。

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〒601-8432 京都市南区西九条東島町63-1
エムケイ株式会社 MK新聞 桂田(かつらだ)
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075-555-3186
(平日8:30~17:30)


mknews@mk-group.co.jp

FAX 075-693-8353

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