MK新聞

MK新聞とは

「MK新聞」は月1回発行で、京都をはじめMKタクシーが走る各地の情報を発信する情報紙です。
MK観光ドライバーによる京都の観光情報、旬の映画や隠れた名店のご紹介、 楽しい読み物から教養になる連載の数々、運輸行政に対するMKの主張などが凝縮されています。
40年以上も発行を続けるMK新聞を、皆さま、どうぞよろしくお願いします。

今月の紙面

MK新聞2022年(令和4年)1月1日付906号
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今月の1面 1面 拝啓 国土交通大臣 斎藤鉄夫殿   
 変化への柔軟性が問われる時代
 失敗を恐れずまずは行動に移す
2面 MKグループ各社より新年の挨拶を申し上げます
 MK西日本グループ
 札幌エムケイ株式会社
3面  東京エムケイ株式会社
 名古屋エムケイ株式会社
 滋賀エムケイ株式会社
 名古屋エムケイ株式会社
 エムケイ石油株式会社
 エムケイ観光バス株式会社
 エムケイ株式会社アミューズメント事業本部
4面 京都ライフスタイルメディア  
 MKメディア 今号のベストセレクション  
フットハットがゆく!<337>
5面 京都MK 「MKタク配」
 配送料・配達時間変更のお知らせ
これは何と読むでしょうか?
 MK観光ドライバーが
  中高生に教える京都検定講習会
6面 葉根たより<61> 7面 グローバル・ビジネス・レポート<104> 8面 MKボウル お客様感謝祭 9面 今年の運勢
京都ライフスタイルメディア  
 MKメディア 今号のベストセレクション  
フットハットがゆく!<336>
10面 MK公式インスタグラム 今号のベストショット
今日のdinnerはプロの味
 ~鶏もも肉と白いんげん豆のカスレ風~
本だけ眺めて暮らしたい<405>
書籍ランキング
11面 インフォメーション
プレゼントコーナー
12面 新しい生活、新しい時代に
 私たちができること MK社員インタビュー

今月号の社説 はこちら

(1面記事より)

拝啓 国土交通大臣 斎藤 鉄夫 殿

変化への柔軟性が問われる時代
失敗を恐れずまずは行動に移す

エムケイ株式会社 代表取締役社長 青木信明

お客様、市民の皆様、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。旧年中はMKグループに多大なご支援を賜り誠にありがとうございました。本年も変わらぬご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。

 

過去の成功事例がコロナ禍で通用しない

 まず最初に、一昨年から昨年に続いたコロナ禍でも希望を与えていただきましたお客様に感謝申し上げなければなりません。コロナ禍でもMKグループでは日々のタクシー無線配車数は一定数を保っておりました。これは日頃よりMKタクシーをご利用いただくお客様、MKをご指名いただくお客様が、コロナ禍であってもMKを使い続けていただいた、その結果です。本当にありがたく、改めてお客様に支えられて会社があるのだと、この場をお借りして深く御礼申し上げます。
 一方でコロナ禍はこれまでの過去の成功実績に奢っていられず、事業者としては企業活動を一変させる必要が生じました。MKグループが近年特に力を入れて収益の柱としてきた観光、空港送迎、ハイヤー、外国語ドライバー、インバウンド対応といった事業がほとんど機能しない状態となったからです。
 しかしながら私どもは、ある面ではうろたえることなく変化に対応することができたのではないかと振り返っております。社会に少しでも必要とされる企業でありたい、そのためには従来の意識にとらわれない変化をすることへの柔軟性が問われた一年でした。

新たな取組みで見えたMKの強みや可能性

 昨年3月には、京都の今を伝えるために桜のライブ配信を連日インスタグラムを使って行い始めました。その後もインスタグラムでの京都ライブ配信は定期配信として継続し、11月下旬からの紅葉シーズンには再度特別企画として連日配信を行いました。全国の多くの方に楽しみにしていただき、ときには海外からも視聴され、京都のいまのありのままの姿をお伝えできたかと思います。
 自社運営による職域接種で希望者の2回接種が完了した8月からは、自治体依頼により専用車両での軽症者の搬送、集団接種会場の運営やまん延防止措置時・緊急事態宣言時の飲食店調査業務の受託などMKグループとしてできる仕事を最大限に行ってまいりました。これらの仕事で高く評価いただいたのはオペレーション機能や運営能力でした。  
 軽症者搬送では陽性者の発生が多かった大阪府からの要請を受けて、大阪MK、神戸MK、京都MK、滋賀MKの関西のオールMKで対応にあたりました。通常のタクシー事業ではない、営業区域を跨いだ各社の合同作業となると大混乱が生じかねません。単に輸送をすればよいという訳にはまいりません。MKグループでは、サミットなど国家行事などを任されてきた経験を活かしてオペレーションができ、現場のドライバーのみならず、そのドライバーや乗客に配車連絡するスタッフも一丸となって運営に取り組むことで、混乱になることなく依頼を全うしました。
 自治体の集団接種会場の運営にあたっては、そもそも輸送事業者としてではなく会場運営事業者として、その自治体で最大規模会場の運営責任も任せていただきました。
 11月からは全国のMKタクシーで聴覚に障害をお持ちの方が安心してご利用いただけるサービス体制を整えました。これまで長らくご要望の声をいただいておりながらすぐには対応できていませんでしたが、グループ会社の現場部門から取り組みの動きが始まったものです。過去の「できない」イメージにとらわれず、新しいツールを工夫しての導入となりました。具体的には、MKスマホ配車やFAX注文書でのご注文方法、ドライバーから携帯電話のショートメッセージを使った到着などのご連絡、車内では接客シートを使った筆談、流しのお客様がドライバーに伝える「耳カード」を導入いたしました。

 

新理念を判断基準に自分で考え行動する

 私どもがうろたえることなく変化に対応することができたのは、昨年の3月にMKの新しい経営理念を定めたことにもあるかもしれません。新理念はコロナ前より構想し、経営陣だけではなく、それ以上に従業員に自ら考えて決めてもらいました。そこで完成した新理念は、「自分の頭で考え」、そして「自身で行動し」、それを「サポートし合う」、そういう組織体をつくっていこうというものです。
 コロナ禍で過去の実績だけに頼れない状況だからこそ、この新理念が、一人ひとりが考えて現場現場で判断して行動する指針となるものだと考えています。
 現在、各都市では府民版、県民版GoToトラベルというべき飲食や観光の振興策が行われ、期間延長も続々発表されています。期間限定のこの機会をとらえるためスピード感を持って、いまMKトラベルを中心として、新たなツアー商品を日々次々と企画し販売しております。行動のスピードが求められる本年も、新理念をもとにした判断基準で自分の判断で行動していくことを社員職員には求めていきます。

本年の設備投資と労働環境の改善

 昨年12月より京都MKでは運賃改定をいたしました。お客様にご負担をおかけすることにお詫びしなければなりませんが、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。運賃改定の目的は、足元の売上低下を補うためというよりは将来への成長戦略を具現化するためで、本年は以下のことに取り組む所存です。
 1つめはコールセンターのシステム刷新です。つながるコールセンター、迅速な配車ができるコールセンターへとするとともに、リモート受注体制をつくり職場環境改善につなげます。すでにリモート受注を導入した札幌、名古屋、滋賀の注文電話受付は在宅勤務で行えるようになっており、本年には最も規模の大きい京都でも導入します。また、自社の配車アプリであるMKスマホ配車アプリの利便性・接続性を高め、事前確定運賃など新制度を積極的に採り入れ、他の交通機関とのシームレスな連携を可能とするMaaS(一つのサービスとしての移動)への対応も進めます。
 2つめにドライバーの安定した所得向上および人材の確保と定着です。これは、タクシー業界で常態化している長時間過重労働を改善し、時短労働や有給休暇の利用などで適度なワークライフバランスを実現してまいります。業界において他社に先駆けて働き方改革で労働環境を見直します。そして、お客様の期待に応えるサービスを提供できるよう社員教育に力を入れます。
 3つめは車両のEV化です。MKはタクシー専用車であるLPガス車両の使用を本年3月までに終了し、本格的にEVに代替えしていきます。すでに昨年9月には自社のLPガススタンドを閉鎖しており、本年からはSDGs(持続可能な開発目標)への取り組みをしっかりと見せていきたいと考えます。まず2025年までに全保有車両の30~50%をEVに、その後2030年までに全ての車両をEVに切り替えてまいります。付随する充電インフラにつきましては、再生可能エネルギー100%の実現を目指して投資も積極的に実行いたします。
 今後もより一層、優秀な人材を確保し、より安心快適なサービスを提供するよう全社一丸となって研鑽してまいります。

業界全体で構造変換に対応しなければ未来ない

 日本社会だけでなく世界全体がこのコロナ禍によって変化を強いられており、構造変換が起こっています。EV化に代表されるように脱炭素の動きは加速し、メーカーの新車種投入のニュースは日々更新されています。MK石油のガソリンスタンドビジネスも長らく「脱ガソリン」の号令をかけてきましたがいよいよ待ったなしの状況です。コロナ前に、このまま東京オリンピックが開催されればタクシーは供給不足に陥ると言われていました。ただ2年間その危機的な状況を先延ばししただけで根本的な問題は解決されていません。業界全体で若い人が魅力を感じる仕事を創造し、従来の労働の形からの脱却など環境を整え、ライドシェアの仕組みを我々自身が学び、タクシー業界がライドシェアを取り込んでいかなければ未来はありません。

予測できない時代は行動に移すしかない

 冒頭に述べましたようにコロナ禍でもMKを選んでくださるお客様に支えていただきました。この先も同じように支えていただけるためには、過去の実績にとらわれることなく、変えるべきことは変え、継続することは継続する、そのメリハリをきかせてスピード感をもって事業に取り組んでまいります。予測できない時代の変化に対応するためには何よりも社員職員一人ひとりが行動に移すことが必要だと考えています。誰も経験したことのない時代のなかを失敗を恐れず意見や価値観を具現する人材を育ててまいります。
 2022年は困難を乗り越えた希望の年となることを祈念するとともに、お客様におかれましては時節柄体調にご留意いただき、本年も変わらぬご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

定期購読

定期購読料 年間 1,008円(1号当たり84円×年間12号)(税・送料込)
お申込方法 1.郵送の場合

 申込用紙と定期購読料(※)を同封の上、封書で小社宛お送りください。

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 ②郵便切手
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 mknews@mk-group.co.jp
 までお送りください。

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Eメール送信後、定期購読料は下記口座にお振込みください。
<振込口座>
京都中央信用金庫 本店 当座預金 No.0041789 エムケイ株式会社
※振込手数料はお客様でご負担をお願いいたします。

広告掲載

MK新聞は、全国のMKタクシー(京都・札幌・東京・名古屋・滋賀・大阪・神戸・福岡)に車載しています。
MKタクシーのご利用客は全国で一日約20,000組です。

名称 MK新聞
発行日 毎月1日(月1回)
発行部数 20,000部
仕様 タブロイド判12ページ
(フロント・最終面:カラー/中面:モノクロ)
展開方法 タクシー車内(全国8都市) 15,000部
郵送 4,000部
店置(ボウリング場/ガソリンスタンド) 1,000部
全面ホームページ掲載
広告料金表 はこちら

(円)

サイズ
(縦×横mm)
1ヵ月契約(1回) 半年契約(6回) 1年契約(12回)
2~11面
(モノクロ)
1・12面
(カラー)
2~11面
(モノクロ)
1・12面
(カラー)
2~11面
(モノクロ)
1・12面
(カラー)
半1段(31×120) 19,800 25,740 108,900 141,570 198,000 257,400
半2段(66×120) 33,000 42,900 181,500 235,950 330,000 429,000
突出2段(64×58) 26,400 34,320 145,200 188,760 264,000 343,200
全1段(31×243) 41,800 54,340 229,900 298,870 418,000 543,400
全2段(66×243) 61,600 80,080 338,800 440,440 616,000 800,800
全3段(99×243) 103,400 134,420 568,700 739,310 1,034,000 1,344,200
1ページ 330,000 429,000 1,815,000 2,359,500 3,300,000 4,290,000

※半年契約・1年契約の場合、掲載料は最初の掲載が決まった時点でまとめて頂戴いたします。
※半年契約・1年契約で途中で解約となった場合は、割引率にかかわらず、1ヵ月(1回)の通常料金に掲載済みの回数を乗算した金額を控除して、清算いたします。

定期購読・広告掲載のお申込みは

〒601-8432 京都市南区西九条東島町63-1
エムケイ株式会社 MK新聞 桂田(かつらだ)
ご感想、ご意見など、お気軽にお寄せください。

075-555-3186
(平日8:30~17:30)


mknews@mk-group.co.jp

FAX 075-693-8353

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