約10年ぶりに加入。個人タクシーMKパートナー第4期出発式で3名が新パートナーに
個人タクシーMKパートナー第4期
(写真左から。括弧内は個人タクシーの屋号)
斉藤 誠也パートナー(S-RKS TAXI) / 田中 正パートナー(RS-TAXI) / 福山 広隆パートナー(RHF.Taxi)
2023年12月26日、山科営業所にて個人タクシーMKパートナー第4期出発式を執り行い、
3名が新たなパートナーとしてMKの行灯を付けたかたちで独立しました。
個人タクシーMKパートナーとは、MK社員が法の定める要件を満たし個人タクシーとして独立する際に、引き続きMKの行灯や無線配車・アプリを使って営業するフランチャイズ形態です。
2012年の第3期加入を最後にタクシー再規制の影響で新規加入がありませんでしたが、この度約10年ぶりに新規パートナーの加入となりました。斉藤 誠也パートナー(S-RKS TAXI)、田中 正パートナー(RS-TAXI)、福山 広隆パートナー(RHF.Taxi)の3名です。現在パートナーは14名です。
出発式ではエムケイ前川社長より「コンプライアンスが重視される時代、自己管理に徹してください。
京都の個人タクシーがMKパートナーから良くなったと言われるように、お客様を守ることに共に全力を尽くしましょう」と祝辞が述べられました。
パートナーを代表して斉藤誠也パートナーは決意表明として「MK社員として教育いただいた十数年間の知識と経験をおろそかにすることなく、お客様に愛され続けるMKブランドの確立に尽力し、MK社員の皆様にも目標とされるドライバーを目指します」と力強い宣言がなされました。
MKグループ労働組合連合会の大石剛会長の音頭での万歳三唱のあと、記念撮影を行い、全員で出庫を見送りました。
MKでは今後ともMK社員のキャリアのひとつとして個人タクシーMKパートナー制度の拡充に取り組み、お客様への一層のサービス向上に努めて参ります。