日本版ライドシェア
タクシー供給不足問題解消のため国が新しく制度を定めた「自家用車活用事業(日本版ライドシェア)」は、タクシー会社の運行管理下で雇用契約を交わした普通免許所持者が自家用車を使って有償運送する制度です。
エムケイ株式会社では、日本版ライドシェアを活用し一件でも多くのお客様に車両を提供するため、2024年4月8日より開始しました。この日は16時~20時に15台が営業し、80組のお客様にご利用いただきました。
▲インタビュー記事
「ライドシェアドライバーってどんな仕事?アルバイト社員に聞いてみた」
利用方法【Uber限定】
エリアごとに運行時間帯が定まっています。配車アプリ【Uber】から注文できます。
16時~19時台 | ||
深夜0時~4時台
【※現在MKでは当時間帯のライドシェアサービスは提供しておりません】 |
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16時~翌朝5時台 |
運行時間帯に周辺に空車の日本版ライドシェアの車両があれば「自家用タクシー」が表示され選択できます。 時間外や付近に車両がない場合は表示されません。
Uberアプリのダウンロードは こちら
料金と支払方法
事前確定運賃によるキャッシュレス決済と定められています。
料金水準はタクシー運賃と同等で、配車時にお迎え場所と行先を入力して事前に料金が決まります。
Uberアプリ内で設定したクレジットカード等の決済方法で精算されます。
車両には領収書発行器を備え付けていないため、領収書はUberアプリから発行してください。
車両
配車後、Uberアプリで車番や車種、接近情報が確認できます。
車両は行灯を外したタクシー車両や白ナンバーの自家用車などですが、共通して車体に【Uber】のマグネットを貼っています。
ドライバーはMKタクシーとは異なり、制服ではなく私服を着用しています。
注意事項
TACPOポイントは付与されません。
掲載の情報は2024年10月20日現在のものです。