お知らせ

関西のMK5社で万博ナンバープレートをEVなど400台に装着

▲ 万博ナンバー記者発表会にて

関西に拠点をおくMKグループ5社(エムケイ株式会社(本社:京都市南区、社長:青木信明、以下「京都MK」)、滋賀エムケイ株式会社(本社:滋賀県大津市、社長:飛田真介、以下「滋賀MK」)、大阪エムケイ株式会社(本社:大阪市北区、社長:加納英和、以下「大阪MK」)、関空エムケイ株式会社(本社:大阪府泉佐野市、社長:加納英和、以下「関空MK」)、神戸エムケイ株式会社(本社:神戸市中央区、社長:麻倉国泰、以下「神戸MK」))は、タクシー・ハイヤーに「大阪・関西万博特別仕様ナンバープレート」を装着します。
このプレートは、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催を記念した特別仕様(図柄入り)ナンバープレートを自家用登録車、事業用登録車、自家用軽自動車に対して期間限定で全国の希望者に交付されるものです。
京都MKと滋賀MKは万博のテーマであるSDGsの理解を広めるために自社の電気自動車(EV)を対象とし、京都MKは73台(BMW iX、IONIQ5、リーフ。一部22年度末までの登録予定車含む。2023年1月20日現在では39台)、滋賀MK は13台(リーフ、IONIQ5。一部22年度末までの登録予定車含む。2023年1月20日現在は3台)に装着。
大阪MKと関空MKと神戸MKは会場のお膝元であり日頃より地域の方の目に触れ開催地としての機運を盛り上げるためにタクシー・ハイヤー全車を対象とし、大阪MK156台、関空MK14台、神戸MK154台に装着。5社合わせて410台になります。




おもてなしの入口は公共交通から

万博に国内外から多くのゲストが訪れます。海外からお越しの方にとって日本の第一印象は公共交通機関にかかっています。
タクシーは個別輸送機関として特におもてなしの心がダイレクトに伝わります。
MKは英会話ドライバーの育成をはじめ、質の高いサービスとハイグレードな車両を提供し、「日本に来てよかった、これからもリピーターとして日本を訪れよう」と思っていただけるよう努めます。




2030年までに全車ZEV化

MKグループはEVや燃料電池自動車(FCV)など二酸化炭素を排出しないゼロ・エミッションカー(ZEV)の導入を推進しています。
京都MKは2025年までに30%を、2030年までに全車ZEV化をかかげ、2022年度末には約100台(認可車両数862台に対して103台、12%)のEVが走ります。
滋賀MKは認可車両数68台に対して13台、20%。
大阪MK・神戸MKもEVやFCVの導入を本年から本格化、今春には神戸MKがポートアイランドで自社経営するLPガススタンドを水素ステーションに転換します。



画像上:京都MK BMW iX  画像下:大阪MK アルファード



(2023.01.26)



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