水素ステーション開設と燃料電池車(FCV)ミライをタクシー導入
※写真はステーション、ミライ
神戸市中央区のポートアイランドにある神戸エムケイ株式会社本社の隣接するエリアで、2023年5月10日より日本エア・リキード合同会社(社長兼CEO ヴィルジニー・キャヴァリ)の運営による燃料電池車(以下、FCV)用の水素ステーション「MK神戸空港前水素ステーション」が営業開始されました。(※1)
同エリアでは弊社開業当時の平成15年よりタクシー用のLPガススタンドを自社運営してきましたが、LPガスで走行する自社タクシー車両がなくなったことから2021年5月に営業を終了しました。
神戸MKでは水素ステーション開設に伴い、トヨタのFCV「ミライ」を2台導入し、5月16日からタクシーとして稼働する予定です。関西でミライがタクシーとして運用されるのは法人タクシーとして初めてです。MKグループの脱炭素の取組みに弊社ではFCVの導入から始めます。
(※1)水素ステーションの詳細はエア・リキード社のホームページをご覧ください。→https://jp.airliquide.com/news-mkkobe-hrs
MKのさまざまなサービス
MK専用のりばマップ
MKタクシーは駅待ちは行いませんので、MKタクシー専用のりばをご利用ください。
グループ各拠点の主要繁華街に専用のりばを設置しています。
・加納町のりば<20時~翌早朝>
・北新地のりば(大阪)<20時~翌早朝>
※いずれも基本的に日・祝を除く月~土曜日営業