お知らせ

札幌MK社員が警察署長表彰
~行方不明の少年を保護~

6月25日、札幌MKの鷲尾紀幸社員が13歳の少年(中学生)を保護したことに対して、札幌方面北警察署長から表彰されました。

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北警察署長(写真右)から感謝状を受け取る鷲尾社員

事件は5月27日、札幌市北区あいの里に住む少年が母親と喧嘩をした後、自宅を飛び出し帰ってこないので、母親が捜索願を出したもの。同署から各タクシー会社に情報提供の協力依頼が入り、札幌MKは22時頃コールセンターから各車両に「13歳少年が失踪、服装はTシャツ・短パン、自転車に乗っている。見かけた方は連絡ください」と一斉送信。当時乗務中だった鷲尾社員は「事件や事故に巻き込まれていたら大変だ。でも中心地から離れている自宅なので、近くを通ることがあったら気をつけて探してみよう」と考えていたそうです。
日付が変わって5月28日午前1時10分頃、中心部にほど近い札幌市中央区南10条西3丁目の札幌パークホテル様前にて鷲尾社員が少年を発見。「この時期の札幌の深夜はまだ寒く、Tシャツ・短パンでの外出は目立つので発見できた」とのことでした。実際に当時の札幌市の気温は11~12℃で雨が降っていたことがわかりました。
発見時は実車中であったため、お客様降車後に少年を保護しようと事情を話したところ、お客様から「先に保護した方がよい」とのお申し出があり、すぐに少年を車内に保護。さらにお客様が少年から母親の電話番号を聞き出し、母親に連絡をされたため、その後に鷲尾社員が引き継いだ時もスムーズにいったということです。
お客様降車後、鷲尾社員が母親と連絡をとったところ、捜索中という事情もあり、少年は警察に預けることになりました。車内では、雨に濡れた少年が「寒い」ということだったので、車内に用意いしていた膝かけ毛布を渡したり、「ご飯も食べないで出ていった」ということだったので、チョコレートをあげたりしたそうです。その後、北警察署に無事に保護され解決となりました。

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鷲尾社員は「捜索協力依頼を受けたのも初めて、少年を保護したのも初めてでしたが、お客様のご協力があったからこそ解決できました。お客様には本当に感謝しています。また、同じような協力依頼があれば、次も役に立ちたいです」と振り返っていました。

2021年7月1日付 MK新聞 900号より
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(2021.07.01)

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