vol.18 英国 海外研修報告(平成28年1~3月)

MKの海外研修制度
ボーンマス

平成4年に始まり、昨年より新制度を開始したMKの海外研修。
第28期となる今回は2名が中級コースでイギリス・ボーンマスに2ヵ月間滞在しました。
京都MKハイヤー課の永野修美社員、河原秀行社員の2名が7月2日に出発。
8月28日に研修を終えて帰国いたしました。

ボーンマス…ドーセットの最大都市で、人口は約16.8万人。11km続くビーチや温暖な気候から、イギリス有数のリゾート地として知られる。


ハイヤー課 河原秀行社員(入社3年目 ※派遣時)

出発直前インタビュー

英国留学を志望された理由は?
今回のイギリス留学に、まさか自分が選ばれるとは、思いもよりませんでした。実は7、8年前にも一度、留学選考に応募し、落選という挫折を経験しているからです。夢は諦めてはいけないとは、よくいったもので、社内の英会話サロンに参加したり、空き時間に自習したりとしてきた結果、今回、2ヵ月のイギリス研修に行くことができました。
関係各所の皆様に感謝申し上げます。


出発が近付いてきましたが、今の気持ちは?
この留学をモチベーションにして日々過ごしていましたので、とうとうこの日が来たか! というのが今の率直な気持ちです。
緊張や気持ちの高ぶりはあるのですが、今は出発直近のため、準備に怠りがないか、「持ち物リスト」や「やるべきリスト」の確認作業に追われています。


意気込みを一言
まずはヒアリングができること。相手の言わんとすることや要望などが理解できること。その上で、自分の言いたいことを、文のカタチにして失礼のないように伝えることができるのが最低限の目標です。
クラスには様々な国から留学生が集まってきます。日本人はなかなか引っ込み思案で発言・質問ができないといわれます。主体的に授業に参加できるようがんばります。


海外研修レポート

今回のイギリス留学に、まさか自分が選ばれるとは、思いもよりませんでした。実は7、8年前にも一度、留学選考に応募し、落選という挫折を経験しているからです。夢は諦めてはいけないとは、よくいったもので、社内の英会話サロンに参加したり、空き時間に自習したりとしてきた結果、今回、2ヵ月のイギリス研修に行くことができました。
関係各所の皆様に感謝申し上げます。


2ヵ月の海外留学
   
クラスメートとカフェで
アフタヌーンティーを楽しむ

人生、3回目の海外が長期の留学ということで出発までの準備から向こうでの生活、学校のことなど不安要素が多く、何よりまだまだ英語を勉強中の私の語学力が通じるのかという思いでした。
今回の留学先のイギリス、ボーンマスまでの経路は、関空からアムステルダム経由サウサンプトン、そこから車で1時間という長旅です。
早速関空出発が1時間遅れで、初めての、とてつもなく大きなアムステルダムでの乗り継ぎが40分しかなく、空港スタッフに数回「Where should I do?」と聞きながら何とか乗り継ぎました。
この後は、順調に現地空港に迎えのタクシー「ベンツ」に乗り、先に一緒に行った先輩社員のホームステイ先に寄り、その後私の番でした。私のホストファミリーは、70歳くらいのおばあさんだけで、他には誰もいない中、留学生活がスタートしました


学校生活
クラスメートとカフェで
クラスメートと
(左手前が河原社員)

私どもが通っていたアングロコンチネンタル語学学校は、滞在していたボーンマスでは一番大きく、イギリス全体でもかなり大きい規模だと学校におられる日本人スタッフが言っていました。500人くらいは在籍していた感じです。学校初日にレベル分けのテストがあり、翌日からそれぞれのレベルのクラスで勉強です。毎日午前中が90分×2コマ、プラス45分、さらに火曜と水曜は午後から120分という時間割でした。
私のクラスメートは、7月の間はヨーロッパ各地から夏休みを利用してきている学生が多く、8月に入ると何故かサウジアラビアからの学生や社会人が目立ちました。この学校は、日本人やアジア人は非常に少なく、彼らと学ぶ中で感じたことは、日本人は文法や筆記はできるが話 せない。彼らはその逆で、文法はめちゃくちゃの上、特にアクセントが強く何を言っているのか聞き取りにくく感じました。ちなみに6段階あるレベルの下から3番目のクラスですけど。
授業中、時折自分が何をしていいか全く分からず、孤独感に悩まされました。それでも1週間が経つ頃には少し慣れてきたことに加えて、クラスメートとも仲良くなり、私の横にいつも座るサウジアラビアの高校生フェラス君がよく私をヘルプしてくれました。
2ヵ月が経つ頃には、聞き取りは大分できるようになりましたが、話す方はまだまだこれからという時期に後ろ髪を引かれる思いで帰国。勉強の続きは、普段の自習や英会話サロンに引継ぎです。



休日の過ごし方

せっかくイギリスに行くのだから、フランスの方まで足を伸ばそうか、と出発前は思っていたのですが、テロやらなんやらで陸路のドーバー海峡渋滞17時間。鉄道のユーロスターもたびたびストライキをしているとイギリスのBBCテレビ情報で知り、飛行機で行って帰れなかったら困るので、イギリス国内を楽しみました。ロンドンに数回、世界遺産のストーンヘンジ、大学の町オックスフォード、1000年前の大衆浴場を見ることができるバース等。
一番印象に残っているのは、イギリスのエリザベス女王の公邸、かつ式典などで使うバッキンガム宮殿の中で、夏限定で公開しているチケットを先輩社員が取ってくださって入ることができ、十数部屋を見ることができたことです。豪華な調度品の凄さに感動しました。

ロンドンブリッジ
ロンドンブリッジを背に

最後に

留学中、携帯電話が壊れ3週間、音信不通となり、皆様には、ご心配お掛けして大変申し訳ございませんでした。


MK新聞平成28年11月1日号を再構成したものです。掲載されている情報は掲載時のものです。
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