採用情報

札幌エムケイ 武田 一則 教官

武田
昭和35年生まれ 北海道出身
平成21年3月 MKに入社
(平成21年4月札幌MK開業)
平成23年8月 教官に就任
趣味:体を動かすこと
「休みの日にはよくランニングやウエイトトレーニングをします。社員の皆とテニスやサイクリングを楽しむこともあります」


 MKタクシーに入社すると最初の2~3週間は「教習」と呼ばれる教育が続きます。タクシー営業をするまでに基礎を身につける期間です。
 今回話を聞いたのは、札幌MKでドライバーの経験を積み、今では教習生を指導する武田一則教官。現在の札幌MKでは、教習を卒業した新人の教育も引き続き武田教官が担当しています。

サービスで勝負する


 自営業から転職してタクシードライバーになった武田教官は、募集案内での「MKタクシーはホテルのようなサービス業を目指す」との説明に共感して入社したという。
 「前職でも接客業だったので接客サービスでは困りませんでした。どのタクシーよりも快適な乗り心地になるよう運転には細心の注意を払いました。『MKの中でも一番いい』とお客様に褒められたときはうれしかったですね。運転中、段差やマンホールを避けて通ることなどはもちろん、特に女性や年配の方により気を配って、常に何ができるかを考えていました。例えば、坂道に雪が積もると車では登れなくなりますので、そのときに車を降りて荷物を持って玄関先までお送りいたします」。

苦労はあったが、不満はなかった


 「入社すぐに苦労したのは道がわからないことでした。入社1年半までは、休日になれば地図を持って自家用車で半日道を調べたり、家族と一緒に観光したりしました」。
 雪国ならではの苦労もあった。「タクシー専用車は後輪駆動なので、雪道ではどうしてもスリップしやすいのです。トランクに重しを載せるなどの工夫もしましたが、燃費が悪くなったり、車が傷んだりするのでデメリットもありました」。
 「今の本社ができたのは2年半前、それまでは古く小さな建物と車庫でした。洗車設備も整っていなかったので、何回もバケツで水を運んで洗車をしました。特に冬は大変でした。でも、一生懸命すぎたのか、不満には思いませんでした。私だけではありません。周りからも不平不満の声は聞かれず、逆に皆ニコニコ笑顔が絶えませんでした」。
旧本社 旧車庫
開業当初の旧社屋と旧車庫

お客様に支えられた


 「開業3周年を迎えた平成24年の夏、新しい本社社屋でお客様への感謝を込めて『夏まつり』を行いました。屋内ガレージに屋台を並べ、地元住民の方を無料ご招待しました。私は焼き鳥調理を担当しましたが、町内会から300~400名が来られ、大忙しでした。大人数すぎて社員の家族をほとんど呼べませんでしたので、翌4周年記念で社員の家族を招待して楽しみました。今年も5周年を迎えますので、何かできればと計画中です」。

署名
「MKを支持します」との署名に多数のお客様がご協力くださった(平成23年)
夏祭り
地元住民が多数いらっしゃった開業3周年記念の夏まつり(新本社屋内ガレージにて)

「いい人」になってもらう


 平成23年に教習担当となった武田教官。「17日間の教習の中で、最初に指導するのは第一印象をいかによくするかです。身だしなみや表情だけで印象の8~9割が決まります。お客様がご乗車になってから降りられるまでの時間は短いですから、お会いした瞬間にいいドライバーだと思っていただかなければなりません」。
 「そして表面的にだけでなく、真に立派な人になって欲しいですね。人が見ていないところでやるのが真価です。街中でゴミを拾っても、誰も見ていないし誰からも褒められることはないかもしれませんが、それをするのが真のMKドライバーだと思います。私は『掃除はMKの基本』と言うときには『人が見ていなくてもやってください』と付け加えます」。

日々の努力を支えてあげたい


 「入社してくるのは20~40代が中心。MKグループの中でも特に若い社員が多いのが札幌MKです。だから、厳しさの中に温かみがある指導を心がけています。できるまでやる、という厳しさは持ちつつ、『会社は家族』という心情を持っています」。
 このような思いを持つ武田教官は、思い悩んでいる新人には自分のことを話すという。「私が転職して間もない頃は、MKでがむしゃらに仕事しました。新人時代の1日1日の積み重ねの結果として、今の自分があります。ですから、新入社員には“今”精一杯やってもらいたいのです。新人教育では結果だけではなく、努力するというプロセスを重視し、一生懸命さを評価しています。まだまだ指導者としては未熟ですが、前任者の中島良英教官や三原弘之教官に恥じぬよう私自身も精一杯やっていきます」
 最後に、これから入社する方へ。「転職は大変です。でも、同じように不安なスタートを経験したから言います。がむしゃらに一生懸命やれば、それが自信になります。最近は真面目な方がストレスをためやすいですが、不安なことばかり考えるより、動くことです。MKの教習での『声出し』も同じです。なりふり構わずやれば、目の前が明るくなってきます。そして札幌MKも未来は明るいと思います。他社には真似できないサービスで勝負する、そういう時代になりました。どうせ仕事をするなら自分から率先して、楽しくやりましょう。人生も“明るく楽しく”です」。

カムリ
MKで導入をすすめる、横滑り防止装置付きで安全性が高いカムリハイブリッド
今
「今精一杯努力しよう」と指導する武田教官


(取材日:平成26年3月7日)