心をくだくと、心が動く

【泣ける話】余命3ヶ月のお客様から

名古屋エムケイ 2013年入社

 

一人で営業を始めてまだ2日目のこと。80歳代の女性を無線でお迎えにあがりました。

買い物に行くのことで、近くのスーパーへ向かっていたのですが、道中、

お客様が「暗い話になってしまうかもしれないけど…」と前置きをして、

 

「3年ほど前に最愛の息子を亡くしたの。その時に初めて名市大病院に行くためにMKに乗ったんだけど…

私ももうすぐ息子のところに行くの…。」とつぶやくように仰いました。

 

わたしが、「そんなこと言わずに、長生きしましょうよ!」と明るく振る舞いましたら、お客様は少し笑って、

「実は肺がんでねぇ、医者から余命3ヶ月と言われちゃったのよ。」

 

(こんなに明るい笑顔のステキな方で、買い物にも一人で行けるのに…、なんで?)と思いましたが、

返す言葉が見つからず沈黙していると、お客様に肩をポンっと叩かれ「MKさんには助けられましたよ…」とお客様。

息子さんを亡くした寂しい気持ちが、「MKの車内では少しでも楽になるのかな?」と想像して、

きっと諸先輩方の温かい接客に癒されたんだと感じました。

 

降り際に、「また乗せてね~」と言っていただき、わたしは涙が出そうになりました。

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