心をくだくと、心が動く

【ウレシイ話】友人へのプレゼント

京都エムケイ 2004年入社

今から6年程前、外国からお越しのお客様に京都の観光ガイドをさせてもらった時の話です。

市内の観光地を巡り終え、帰路に着く車内にて「これから京都に住む友人と会うんだけど、

もらって嬉しいお菓子をすすめてほしい。」との申し出がありました。

 

私は、気持ちを伝えるお菓子ならば一般的なモノではない方がいいと考え、丁度帰路にある

とっておきのお店をご紹介いたしました。

お店でお買い物を済まされ、購入されたお菓子を大切そうに抱えて出てこられる姿から、

「気に入ってもらえたみたいで、良かった。」とホッとし、

和やかな雰囲気のまま、最終お供先のホテルまでお送りしました。

 

そしてお別れの際、お客様から一言。「渡すものがあります。」と言われました。

差し出されたものは、そう、私が紹介したお店で購入されたお菓子だったのです。

 

これには本当に驚きました。「京都で会う友人」というのは「私のこと」だったようです。

「あなたの観光ガイドサービスに感激しました。大変有意義な時間を過ごせたので、

そのお礼を込めたプレゼントです。」という言葉も頂戴しました。

 

P.S.…偶然だと思うのですが、ガイド中に私の妻の話をしていました。

名前が“みどり”というのですが、頂戴したお菓子も“みどり”という名前でした。

【ウレシイ話】友人へのプレゼント, 4.4 out of 5 based on 85 ratings

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